「リンゴ牛乳」の愛称で親しまれてきた「オームリンゴ」が2012年12月29日を持って生産終了となりました。1963年から大牟田市を中心に筑後地方や熊本県荒尾市で親しまれてきた乳飲料で、いわゆるソウルドリンクというやつです。少し緑かかった乳白色で、味は少し甘酸っぱくて甘みは強め。青リンゴ味っぽい。
マルキョウで買いました。
12月30日には、有志の手により大牟田駅東口でサヨナライベントも催されたらしい。
オームリンゴ生産中止ショック!!小学生の頃、地域の子供会行事やソフトボールの時にオームリンゴが出るのが、子供としてはかなり嬉しかった。
— 古庄九州男さん (@FurusyoKusuo) 12月 13, 2012
製品パッケージの説明書き
”オームリンゴ”
オームリンゴは、良質な国産りんご果汁を使い、甘酸っぱさとミルク風味がマッチしたとても上品な味です。お子様とご一緒に、また家族みんなでおしゃれなおいしさをお楽しみください。
種類別名称 乳飲料商品名 オームリンゴ無脂乳固形分 2.4%乳脂肪分 0.9%原材料名 生乳(50%未満)、果糖ぶどう糖液糖、りんご果汁、安定剤(CMC)、酸味料、香料(りんご含む)、着色料(紅花色素)、調味料(アミノ酸)